豊富な治療実績と知識で最高峰のインプラント治療を実現するドクター

歯科治療全般にいえることですが、治療の成功を左右するのは、歯科医師の腕がもっとも大きな要因となります。当院でインプラント治療にあたるドクターは、それぞれインプラントに関する豊富な症例実績と経験、高度な技術、専門的な知識を有しています。

当院長の治療技術と経験紹介

治療技術

当院院長のインプラント治療技術は、歯科医療業界からも信頼されています。他院で行ったインプラント治療のリカバリー(修復)治療の依頼が絶えないのもそのため。また、年間200~300例のインプラント治療実績を誇り、これまで脱落などの不具合が発生したケースは一例もありません。さらに、歯科インプラント治療の専門誌『インプラントジャーナル』の執筆を担当するなど、その専門性は高く評価されています。

これらの成果の源ともいえることが、院長の経歴からも伺い知れます。当院院長が師事した歯科医師は、世界でインプラント治療を始めた10人の医師のひとり。この10人の先駆者たちは、スウェーデンのブローネマルク博士(チタンと骨の結合がよいことを発見し現代のインプラント技術の基礎を築いた)から直々に、技術と知識を伝授されました。そのため当院院長は、インプラントの歴史のはじまりから最新の治療技術の発展に至るまで、十分な知識と経験を重ねているのです。

京セラメディカル公認 インプラントマイスター

当院院長は、日本初の歯科インプラントメーカーである「京セラメディカル」公認の、インプラントマイスター資格を有しています。インプラントマイスターは、京セラメディカル社製のインプラントを導入する歯科医師に対し、研究会や講演などを行ったり、臨床での悩みやトラブルの相談にのったりと、教育・指導的立場となる存在です。

インディアナ大学の客室研究員

さらに当院院長には、今後の歯科治療・インプラント治療を見据えて研究を行う使命があります。世界の中でも歯科先進国であるのは北欧各国やアメリカ合衆国。そのアメリカの名門州立大学のひとつ、インディアナ大学の客員研究員でもあるのです。日々の臨床や研究成果から自身の研鑽を積みながら、今後のインプラント治療の有意義な発展に寄与するという重要な役割を担っています。

院内技工所

当院には院内技工所を併設しており、専任の歯科技工士が常駐しています。治療に際しては、技工物(詰め物・被せ物・差し歯などの人工物)の色の調整、咬み合わせの調整に立会います。患者様の意向を反映するとともに、歯科医師と密な連携を図ることで上質な技工物の作製が可能。インプラントの上部構造物である人工歯も精密におつくりでき、自然な見た目で、患者様に適合のよいものをご提供することができているのです。

当院のインプラント治療が上質なのには、トリートメントコーディネーターによる、正確なヒアリングも一つのポイントです。

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